ロボット導入事例

application

複数種類の部品のバラ積みピッキング・ビンピッキング事例


ロボット導入で実現したこと

・部品の事前登録なし(マスターレス)での取り出しにより、品種を追加する作業時間が不要
・品種数無制限のため、ケース内の部品の種類は自由に変更可能


ワークの種類 ボルト・ワッシャー・ナット
工程・用途 仕分け・箱詰め 
プロダクト 移動式・協働ロボットユニット Robogie

ロボットシステムの動き

①タッチパネルで部品の取り出し数量を入力。
②それぞれの容器から、指定数量の部品を取り出し。
③左側の3×3のマス目の容器へ仕分け。
④上記①で指定した数量及びセット数まで②・③の作業を繰り返す。

この事例で使われているロボットシステム

移動式・協働ロボットユニット Robogie

移動式・協働ロボットユニット Robogie


人手不足・顧客ニーズ多様化の時代、多品種少量・変動型の現場にフィットする次世代のロボットをコンセプトに。 Robogie(ロボギー)は、人間と従来の産業用ロボット、それぞれのメリットを継承し、デメリットを克服しました。 製品の詳細はこちら

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運営者情報

ALFIS(アルフィス)について
ALFIS(アルフィス)について

私たちアルフィスはベルトコンベヤ部品の国内リーディングカンパニーのである株式会社JRCの新規事業として2018年に生まれた、ロボットSIer(システムインテグレーター)の事業ブランドです。

中小企業をはじめとした、「製造業」と「研究ラボ」における人材不足、生産性・品質・精度の不安定さ、過酷・危険・煩雑作業の課題を、産業用ロボット協働ロボットの活用によって解決し、確かな成果を挙げる「ロボット導入・ロボット化・自動化のトータルソリューション」をご提案します。

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