ロボット導入事例
application
複数種類の錠剤のバラ積みピッキング・ビンピッキング事例
ロボット導入で実現したこと
・錠剤の事前登録なし(マスターレス)での取り出しにより、品種を追加する作業時間が不要
・品種数無制限のため、ケース内の錠剤の種類は自由に変更可能
ワークの種類 | 錠剤5種類+資材 |
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工程・用途 | 仕分け・箱詰め |
プロダクト | 移動式・協働ロボットユニット Robogie |
ロボットシステムの動き
①タッチパネルで錠剤・資材の取り出し数量を入力。
②それぞれの容器から、指定数量の錠剤・資材を取り出し。
③左側の3×3のマス目の容器へ仕分け。
④上記①で指定した数量及びセット数まで②・③の作業を繰り返す。
②それぞれの容器から、指定数量の錠剤・資材を取り出し。
③左側の3×3のマス目の容器へ仕分け。
④上記①で指定した数量及びセット数まで②・③の作業を繰り返す。
この事例で使われているロボットシステム

移動式・協働ロボットユニット Robogie
人手不足・顧客ニーズ多様化の時代、多品種少量・変動型の現場にフィットする次世代のロボットをコンセプトに。 Robogie(ロボギー)は、人間と従来の産業用ロボット、それぞれのメリットを継承し、デメリットを克服しました。 製品の詳細はこちら