生産ラインのロボット導入・自動化
roboticsolution-automation
生産ラインのロボットシステム
導入パターン
生産ラインのロボット導入は、JRCロボットSI事業[ALFIS]にすべてお任せください。
1工程だけスポット的に自動化する装置から、複数の工程をまとめて自動化するような大規模な自動化まで、あらゆるご相談に対応可能です。

一度にまとめて複数工程を自動化
メリット
- 一工程分を自動化する小規模な装置と比較して、より効率的な提案が可能。
- トラブル対応やメンテナンス依頼の窓口が1つなので、管理がしやすい。
- トータルのコストパフォーマンスが良い。
デメリット
- 一度に発生するコストが大きくなる。
- ラインを止めての作業が必要になり、期間も長くなる。

複数の工程を一度にではなく、少しずつ徐々に自動化
メリット
- 一回あたりの費用が抑えられるため、キャッシュフローへの影響が小さい。
- 装置導入のためにラインが止まる期間が短い。
生産を続けながら導入できることも。 - ネック工程、重要工程から順に自動化を進められる。
デメリット
- 装置すべての導入が完了するまでのトータルの期間が長くなる。
- 一度にすべて自動化する場合と比べて、設計の自由度が下がる。

複数の工程を一度にではなく、少しずつ徐々に自動化
メリット
- 費用が抑えられる
- 導入効果の高い工程、緊急度の高い工程に絞って導入が可能
デメリット
- 装置ごとに担当業者がかわると、管理がしづらくなる。
- 効率化できる範囲が限られる。

生産ラインへのロボットシステム
ご提案事例紹介
「1工程だけ自動化」「複数一気に自動化」だけでなく、全体の自動化に向けて段階的に導入することも可能です。
導入後に少しずつ改造を重ね、対応範囲を広げたり、生産計画の変更に合わせたりすることもできます。
現場の状況に合わせて最適な形で自動化を進められるよう、ご協力いたします。
高速かつ省スペースなピック&プレイスを実現する
協働型パラレルリンクロボット
従来の堅牢なフレームをアンカーボルトで固定するタイプのパラレルリンクロボットとは異なり、協働タイプのパラレルリンクロボットは、フレームで加工必要がなく、設置も容易です。
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