食品業界向けロボットソリューション
roboticsolution-food
食品製造工場の手作業工程を
      ロボット導入で自動化
    食品製造では、材料の入荷・投入から完成品の放送・箱詰めまでの間の様々な工程で、人の手による作業が行われています。
      JRCでは、食品製造の単一工程をスポットで自動化する装置から、複数の工程をまとめて自動化する大規模なシステムまで、幅広いご相談に対応しています。
対応可能なワーク・梱包形態
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      お菓子チョコレート、クッキー、ラングドシャ、煎餅、ドーナツ、マドレーヌなど 
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      加工食品サラミ、コロッケ、チーズ、冷凍ピザ、ハンバーグ、インスタントラーメンなど 
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      原料・材料小麦、片栗粉、水、牛乳、燃料、スープ、リキュールなど 
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      個包装・中間包装瓶、カップ、スタンドパウチ、スパウトパウチ、縦ピロー、横ピローなど 
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      梱包形態段ボール、袋、ケース、オリコン、一斗缶、番重、トレーなど 
対応可能な工程
  - トレー詰め・箱詰め 
  - 並べ替え・コンベヤ載せ替え 
  - 検査・良否判定・振り分け 
  - アソート詰め 
  - 包装機投入 
  - パレット積み付け 
高速かつ省スペースなピック&プレイスを実現する
        協働型パラレルリンクロボット
      従来の堅牢なフレームをアンカーボルトで固定するタイプのパラレルリンクロボットとは異なり、協働タイプのパラレルリンクロボットは、フレームで加工必要がなく、設置も容易です。
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セル導入〜ラインまで
    幅広く対応
  「1工程だけ自動化」「複数一気に自動化」だけでなく、全体の自動化に向けて段階的に導入することも可能です。
    導入後に少しずつ改造を重ね、対応範囲を広げたり、生産計画の変更に合わせたりすることもできます。
    現場の状況に合わせて最適な形で自動化を進められるよう、ご協力いたします。
-    ロボットパレタイズシステムを導入した事例 
-    箱詰め・封函・パレタイズの作業を一気に自動化した事例 
食品製造現場の事例紹介
JRCでは食品製造ラインの様々な工程に、自動化装置を納入しています。
    主な工程のロボット化事例をご紹介します。
整列・搬送に関する事例
-    ラングドシャの整列・コンベヤ載せ替え完成したラングドシゃを次工程である画像検査・ピロー包装機に送るために、別のコンベヤに1列に並べ替える。 詳細はこちら
-    冷凍ピザを3枚重ねに縦積み1枚ずつシュリンク包装された冷凍ピザを、3枚ずつまとめてピロー包装するために、縦に3段ずつ積み上げる。 詳細はこちら
箱詰め・トレー詰めに関する事例
-    酒瓶を段ボール及び瓶ケースに箱詰め酒瓶を段ボールあるいは瓶ケースに詰める工程と、詰め終わった箱を パレットに積み付ける工程をまとめて自動化。 詳細はこちら
-    個包装されたラングドシャをトレー詰め個包装されたラングドシャを6マスに区切られたトレーに詰める。 供給間隔のバラ付きに対応するため、ピッチが可変のハンドツールを採用。 詳細はこちら
-    調味料チューブ梱包工程自動化化粧箱の製函、箱詰め、封函、検査までを自動で行う。 詳細はこちら
 チューブや箱に傷をつけずに高速で箱詰めするノウハウがある。
-    7種類の焼き菓子のアソート詰めお菓子を既定の個数ずつ箱詰めする作業の自動化。3名で手作業で行っていた作業をロボット2台に置き換え。 詳細はこちら
パレタイズに関する事例
食品製造現場の動画紹介
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      事例1 ラングドシャの並べ替え・トレー詰め
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      事例2 酒瓶の箱詰め・パレタイズ
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      事例3 ミートボールの包装機投入・箱詰め・パレタイズ
高速かつ省スペースなピック&プレイスを実現する
        協働型パラレルリンクロボット
      従来の堅牢なフレームをアンカーボルトで固定するタイプのパラレルリンクロボットとは異なり、協働タイプのパラレルリンクロボットは、フレームで加工必要がなく、設置も容易です。
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