課題解決コラム

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【導入インタビュー】梱包工程の検査・パレタイズ作業をロボット化|フライスター株式会社 様

【導入インタビュー】梱包工程の検査・パレタイズ作業をロボット化|フライスター株式会社 様1
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【導入インタビュー】梱包工程の検査・パレタイズ作業をロボット化|フライスター株式会社 様

Before
パン粉の袋に印字された日付・品種等を箱詰め作業者が目視で検査。
封函機を通った段ボールを作業者1名が手作業でパレタイズ。
After
画像検査を導入し印字内容の検査を自動で行い、省力化と全数検査を実現。
パレタイズ作業もロボットで省人化。
作業進捗状況のリアルタイムモニター表示により見える化。
工程・用途 袋・段ボール箱の印字検査 パレタイジング
ワークの種類 パン粉の入った袋:21種類
段ボール:2種類
段ボール(約10kg):2種類
プロダクト AI画像検査 ロボットパレタイズシステム

積み付けパターン
パレットサイズ 1200 x 1000 x 150 mm:4方差し(長手に差す)
1100 x 1100 x 150 mm:2方差し
積み方 平積、レンガ積、8回し

課題

袋の印字チェックは箱詰め作業時に目視で行っており、検査の抜け漏れが発生する可能性があった。
製品段ボールは重量があり、高所への積み上げ作業は安全面でのリスクを伴う重労働であった。

ご提案

包装機出口にカメラセンサを設置し、全ワーク・袋が対象品であることを検査。
封函後の製品段ボールは、日付・品名の2か所をカメラセンサにて検査。
2ライン分のパレタイズ作業を、産業用ロボット1台で自動化。

装置の動き

①袋に印字されたパン粉がコンベヤ上を流れる際、カメラセンサで検査。
 異常があればブザーで通知。
②合格品は手作業で箱詰めされ、封函機により封函。
③封函後の製品段ボールをカメラセンサで検査し、異常品はブザーおよびパトライトで通知。
 合格品はコンベヤでパレタイズ工程へ搬送。
④産業用ロボットがパレタイズを実施。パレット交換はハンドリフターで行う。

導入事例動画

フライスター株式会社 様に導入いただいたロボットパレタイズシステムを動画で
ご紹介。

導入企業:フライスター株式会社 様
導入企業様のご紹介

フライスター株式会社
「食感カンパニー」として長年培ってきた製パン・粉砕技術を強みに、家庭用から業務用まで幅広いパン粉製品を展開。
安心・安全なものづくりを追求し、環境に配慮した製品開発や、食育活動などを通じて、食卓に「おいしさ・たのしさ・
うれしさ」を届けています。

公式サイトはこちら

自動化×見える化で高める、現場力と地域ブランド

フライスター株式会社ご担当者様

「信号を頂けたら、連携したシステムを作ります。」といった提案が多い中で、
パッケージとして提案してくれたんです。
全体を理解した最適な提案が、JRCさんの強みだと感じました。

フライスター株式会社 東海工場長 森田 正夫 様
静岡工場長 増田 和幸 様
東海工場 製造グループ長 河野 健矢 様

[導入のきっかけ]女性スタッフ中心の梱包現場、負担軽減のため
自動化を検討

景利(JRC営業) 今回パレダイスのロボットをご購入いただきましたが、ロボットの導入や工場の自動化を検討し始めたきっかけをお伺いさせてください。

森田様 製品段ボールは1箱10㎏あり、結構重いんです。それで作業負担をなくそうと考えたことが導入検討のきっかけでした。
 現場梱包スタッフには多くの女性が在籍しており、雇用延長で70歳まで働くことが可能です。ですので、今後は自動化による負担軽減・省力化が必須となってきます。

景利(JRC営業) 10㎏の段ボールを、女性が手作業で積み付けされているんですか?

増田様 そうですね、女性スタッフが主体となって行っています。

森田様 現状、雇用延長のスタッフには、より重たく感じられているかと…。手で積むことを考えると8㎏くらいが限界でしょうし、10㎏はさすがに重たすぎると思います。

河野様 2ライン合計、約1,000ケースの積み付け作業を1人30分交代で行っており、必要に応じて一時的な応援をもらっています。

景利(JRC営業) その一人+α分の作業を、今回ロボット1台で自動化したわけですね。積み付けですと3軸のロボットなどもある中で、6軸のロボットになった理由はなんですか?

森田様 積み方が1種類ではなく多様で、汎用性のあるロボットが必要だったんです。

増田様 設置できるスペースに限りがあったため、いわゆる門型は対象から外しました。

森田様 そうですね。小さいスペースで効率よく自動化できるような、新しい形のシステムを取り入れたかったというのも理由の1つです。

家庭用から業務用まで幅広く展開するフライスター様のウェブサイトでは、パン粉を使ったおすすめレシピやパン粉を使い切るコツなど、様々なパン粉情報を発信しています。

フライスター株式会社様公式サイト おすすめ料理レシピ

石井食品株式会社様製品紹介

[導入の決め手]「できます。任せてください。」と
確かな返答に信頼

景利(JRC営業) 弊社で装置を導入しようと決断頂いた決め手について、教えていただけますか。

森田様 ファーストコンタクトは、こちらから飛び込みで電話しましたよね。取引しているメーカーもあったんですが、いろいろと探していく中で、JRCさんを見つけ出し、新たな発想を求め相談させていただきました。

森田様 先ずは話を聞いてみようと思い、問い合わせの電話をしたんです。今時お客さんの方から電話してくることって、あまりないですよね?

景利(JRC営業) ほとんどないです。なので「フライスター様という会社からお電話いただいたので、今日中に折り返ししてください!」と社内チャットで連絡が来た時のことを、はっきり覚えています。

森田様 JRCさんにたどり着く前の3年間で、4社~5社ほどのメーカーに調査を含め相談していました。その中で、弊社側にも知見があるのであれこれと要望を出すことがあるんです、それに対してJRCの景利さんは「できます。」と返してくれたことで、スムーズに話が進んだんです。その後のやり取りや実際の設計・製造では技術の方も、しっかり対応してくれました。

景利(JRC営業) 新しい装置業者やロボットSIerを探されていた3年間に、何かロボットの導入などはされましたか?

森田様 今回導入したところの梱包ラインではありませんが、ロボットという意味では、集積作業をするパラレルリンクロボットは導入しました。アーム型のロボットはJRCさんが初めてです。

森田様 多くのSIerさんは幅広くいろいろなことができるので、今回のラインにも門型だったり色々なご提案は頂いていたんですけどね。

森田様 もらった提案の中にはなかなか良い内容のものもあったんですが、結果的にはその時導入までは至らず。あらためてロボットを検討しようとなった時に、思い切って新しい業者を探そうという流れになりました。

景利(JRC営業) 何社も検討された中で、弊社を選んでいただけたポイントはどういった点でしたか?

増田様 弊社が実現できるか不安に思いながら相談すると、SIerさんからは「たぶん大丈夫です。」といったあいまいな回答をもらうことが多いです。その中でしっかりと「できます。任せてください。」と言ってもらえたことで、安心して任せようと思えたところが大きいです。

森田様 今回、ロボットシステムだけでなくてカメラシステムの導入もお願いしたんです。
まずは検査メーカーさんに確認し見たい項目の撮像が可能とわかった時に、カメラシステム単体を取り付けるとごちゃごちゃしてしまうので、一度JRCさんに相談しました。すると「装置に取り込みましょう。」と提案して下さり、JRCさんの方でメーカーとの信号のやり取りなども確認していただきました。
 普通はあまりそこまで入り込んだ提案って頂けないことが多いです。「信号を頂ければ、連携したシステムを作ります。」といった範囲を区切った提案が多い中で、パッケージとして提案をしてくれたんですよね。
 「うちの装置はここまでです」と区切ってしまわず、全体を理解して最適な提案をしてくれたので、こういう点がJRCさんの強みだなと感じました。

増田様 そうですね。お願いしたら、各メーカーさんの先頭に立って提案してくれるところは、非常にありがたかったです。

景利(JRC営業) 一装置だけではなくトータルでの提案ができるという点は、弊社としても強みとしているところなので、そこを評価していただけて嬉しいです。

森田様 装置って「全く問題がない」なんてことはないじゃないですか。ある程度の問題は起こります。そこできちんと向き合って対応してくれる業者さんとは、長く付き合いたいと思ってるんです。
 JRCさんとも長いお付き合いができる様、今後ともよろしくお願いします。

フライスター株式会社様の公式キャラクターである「フライマン」。
今回導入したロボットパレタイズシステムの起動画面にもフライマンが登場します。

ロボットパレタイズシステム起動画面のフライマン

[導入後の効果]ロボットによる自動化と見える化で、現場力と
地域ブランドを強化

■パレタイズロボットの導入効果

景利(JRC営業) 装置を導入した効果ですとか、実際に使用しているスタッフさんの声などを、お伺いさせてください。

河野様 まず、積み付け作業が必要なくなり、ロボットの始動停止操作とパレット交換のみになりました。作業人員についても1.5人から1人へと削減でき、現場の人たちから「楽になった」という声を聞いています。

増田様 JRCの技術者と現場スタッフのやり取りにより操作性が改善され、試行錯誤の結果とても操作がしやすくなりました。女性の方は特に、複雑な機械操作が苦手な方が多いじゃないですか。それがとても簡単になりましたよね。

河野様 そうですね。導入2日目には基本操作を理解していましたね。

景利(JRC営業) 当初とは違う形になりましたが…。

朝岡(JRC技術) 構想の段階ではタッチパネルですべて操作する形だったところを、運転動作は物理ボタンでできるように改善しました。
 基本的な作業は継続運転だけなんです。パレット交換をするときに動きをとめて、また再開する。それなら物理ボタンを順番に押すだけの方がわかりやすいということで、変更しました。

景利(JRC営業) 今回納入したロボットパレタイズシステムには、段ボールサイズを手入力して変更する機能もありますよね。

朝岡(JRC技術) そういった特殊な操作はタッチパネルで行い、基本操作の運転・停止は物理ボタンという形に分けました。

増田様 操作方法の改善はこちらから要望をお出しした点なんですが、きちんと答えてくれました。標準仕様としてはタッチパネルにすべて集約するような装置や工場が増えてきていますよね。
 でも弊社は、定年まで長く働いてくださっているスタッフさんも多く、複雑な操作を覚えてもらうことが負担となってしまいます。なので、ボタンを押すだけのわかりやすい操作が合っていたようで、いろいろ考えて修正していただきました。

森田様 タッチパネル上にわかりやすい大きなボタンを配置してもいいんですが、物理ボタンの方が操作感が良いんですよね。

増田様 ちゃんと押したという安心感があり、ダブルチェックのような役割にもなるんです。目で見て、しっかり押し込んで、そのあとランプがついたりすると、「間違いなく操作した」と操作者が実感できます。
 それでいて、ごちゃごちゃした感じはせずシンプルに作っていただいたので、装置の見た目が古臭く見えるとかそういったこともありませんでした。

景利(JRC営業) 物理ボタンにしたことで、操作性の向上に加えて、作業を確かに行ったという実感を持てるという効果もあったということですね。

増田様 そのおかげで機械操作が苦手な方でも、気負わず操作できるようになったと思います。

朝岡(JRC技術) 物理ボタンの採用によって、操作に対する意識が変わり現場の作業性が良くなるという点は、今回こちらとしても大変勉強になりました。確かに、タッチパネルのように誤って手が触れてしまうだとか、画面が遷移して押したいボタンがどこに行ったか分からないとか、そういった心配が一切ない安心感がありますよね。

■生産状況表示の効果

景利(JRC営業) 今回ご要望を受けて、壁面に生産状況を表示するモニターを2台設置しましたが、そちらはいかがでしょうか?

森田様 あのモニター表示もわかりやすいです。さらに、検査用のカメラで撮ったものも表示できたらもっと良くなると思っていまして…。

朝岡(JRC技術) モニターを4画面に分割して、生産状況とカメラの画像を同時に表示するための改造を今進めています。カメラで撮影したものをリアルタイムで表示していく形になる予定です。

増田様 モニター導入前にもそういった話はでていたのですが、確か今の装置構成では映せなかったので現状は文字で生産状況を表示するのみなんですよね。

朝岡(JRC技術) はい。ですので、小型パソコンを追加して、撮影データをモニターへ表示し、検査内容を一目でわかるようにする予定です。

森田様 日付検査の結果は制御盤を開けないと見られなくて、表示もとても小さいんですよね。その他に袋への丸付けのチェックなどいくつかの検査をしているので、エラーが出たらどこのエラーかをすぐに把握したいんです。
 エラー時はパトランプが点灯してブザーが鳴るのでそれでNG品を取り除くのですが、今の通知ではエラー品がどれかはわかるもののエラーの内容がわからないじゃないですか。なのですぐに確認できるように、画面に表示させてほしいというのもあります。

 それに、カメラで撮った画像とともにNGである旨が表示されると、誰にとってもきちんと検査が行われていることがわかりやすいですよね。今の時代「見える化」はとても重要なことだと考えているので、同時に実現できればと思いまして…。
 あと、ブザーもモニターから鳴るようになるとより分かりやすいと思うのですが、そうなる予定でしたよね?

河野様 それが、今取り付けているモニター自体は音が鳴らないモニターなんですよ。モニターの下にブザーを取り付けて、右ラインと左ラインで音を変えて、どこにエラーが出たかわかるようにしてもらう計画をしています。

森田様 それって、フライマン(フライスター様公式キャラクター)のメロディにすることもできたりします?

朝岡(JRC技術) 音声データ頂いたらできますよ。やってみましょうか!

森田様 まあこれはプラスアルファですが(笑)。ロボット化ですとかモニターによる見える化は、従業員のみなさんにとっての作業改善やわかりやすさが向上するだけではなくて、
弊社に工場見学に来てくださった方々にもスマートでわかりやすい形で生産していることをPRできる
というメリットもあります。
 他にもPRとしてなら、ロボットが踊ったりしてもいいですね。

景利(JRC営業) 今は踊れはしませんが、ロボットに「バイバイ」と「ガッツポーズ」のプログラムを覚えさせていますよね。工場見学に来た方に楽しんでいただけるようにとお聞きしていましたが、御社はそういった取り組みにも力を入れていらっしゃるんですか?

森田様 はい。菊川市や周辺の地域の皆様との交流を積極的に行っています。
 地元の小学校で、3年生の時に職場見学を行うタイミングがあるんです。元々は一番近くの1校だけだったのが3校に増え、去年は6校に増えて、見学の時期は忙しくなりました。この地域には全部で9校小学校があるので、あと3校も来てくれたらうれしいなと思っているところですし、中学生のインターンシップ(職場体験)も3回ほど受け入れています。 こういった形で「食育」に少しでも貢献できればと思い、毎年学生の受け入れを行っています。

 また、地域の方々とのコミュニケーションをとって地元を盛り上げる一助になればとも考えています。 今日8/5は「パン粉の日」なんですよ。そして弊社の創立78周年の創立記念日でもあります。ここ菊川市の産業支援センターでは毎月5のつく日に、地域の企業を呼んでイベントを行っているんですが、ちょうど8/5のイベントというところで、78周年にちなんだ78セットの商品を提供させていただきました。

ロボットと一緒にガッツポーズ!工場見学の際には、ロボットの働く姿だけでなくおちゃめな動きも見ることができます。

ロボットパレタイズシステム ガッツポーズ

[今後実現したいこと]パレット交換の自動化で、さらに省力化した
スマート工場へ

景利(JRC営業) ご要望の中で、今回実現できなかったものもございましたね。

森田様 パレットの交換もパレタイズ装置で対応したかったのですが、その機能はつけられなかったんです。

増田様 装置横にパレットを平置きする場所がなかったんです。結構スペースをとってしまうということで…。

朝岡(JRC技術) コンベヤでパレットの供給、払出しも可能ですし、ツールチェンジャーつけたらロボットでパレット交換はできます。ただ、吸着のハンドで段ボールとパレットの両方取る方法もあるのですが、これはロボットの大きさが足りず。
 パレット置き場に加えて、ロボットを1つ大きいものに変更すると、ロボット自体の設置スペースも大きくなってしまいますので、スペースの問題が……

森田様 パレット自体も重いじゃないですか。積み終わったパレットはハンドリフターで排出していますが、空パレットを積み上げたところから降ろして設置するまでを手作業でやることもあるので、この作業負担も軽減したいと思っていまして…。
 マガシンのような形ですとか、今のパレタイズロボットのレイアウトと組み合わせて、リフターで1枚ずつセットしないで済むような方法はありますか?

朝岡(JRC技術) AGVを導入すれば、ステーションに積んであるパレットをAGVが自動で取りに行って、設置するようにできますよ。ロボットを動かしたままで交換できるので、2ラインのうちのもう片方の積み付け作業は続行したままで大丈夫です。完了したパレットの取出しと、空パレットの設置の両方できます。
 スペースの問題も別の場所にステーションを設ける必要はありますが、パレタイズ装置部分は現行スペースとほぼ変わらないスペースで対応可能です。

森田様 また提案してください!他の梱包ラインで、生産時間も10時間以上と長いところがあるのですが、2人で積み付け作業を行っているので、これも1人に減らせればと思っていたところでなんです。そこで積み付けだけでなくパレットの交換まで自動化できたら、費用対効果も見込めて良いなと。

増田様 静岡工場の方でも、朝7時から夜8時まで積み付け作業を行っているんですよ。そちらもまた見学に来ていただいて、ご相談させてください。

景利(JRC営業) 静岡工場にもまたお伺いさせていただきますね。

ロボットパレタイズシステム
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ALFIS(アルフィス)について

私たちアルフィスはベルトコンベヤ部品の国内リーディングカンパニーのである株式会社JRCの新規事業として2018年に生まれた、ロボットSIer(システムインテグレーター)の事業ブランドです。

中小企業をはじめとした、「製造業」と「研究ラボ」における人材不足、生産性・品質・精度の不安定さ、過酷・危険・煩雑作業の課題を、産業用ロボット協働ロボットの活用によって解決し、確かな成果を挙げる「ロボット導入・ロボット化・自動化のトータルソリューション」をご提案します。

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