- Before
- 化粧箱を組み立て、チューブを詰め、
下流の検査工程に送る作業を、3~4人の作業者が手作業で行っていた。
- After
- 装置の起動・停止操作と組立前の箱の
供給を、1人のオペレータが行う。
2~3名の省人化。
ワークの種類 チューブ/スタンディングパウチ/食品/菓子/化粧箱 納入先 食品メーカー 工程・用途 箱詰め
グループ会社事例
JRCグループの中村自働機械株式会社が手掛けた、調味料チューブの箱詰め自動化事例です。
サーボループコンベヤを使った独自の機構(ダブルループ機構)により、
チューブの切り出し・整列を効率的に行い、1分間に100個という高い処理能力を
実現しています。
箱の組立から箱詰め、封函、検査までを全自動で行います。
グループ会社紹介
中村自働機械株式会社
中村自働機械株式会社は1956年の開業以来、大手食品メーカーなどを中心に各種自働機械や
包装機械など多数の設計・製造を手掛けているロボットSIerです。
住所:〒340-0022 埼玉県草加市瀬崎4-4-28
TEL:048-925-5001
